治療院日誌

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PMSについて 1

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不妊治療や妊活で、当院を受診される方の多くにみられるこの『PMS』、月経前緊張症又は、月経前症候群と呼ばれ、生理前3〜10日位に起こる心や身体の不調で、生理が来ると症状が弱まりやがて消えていくものです。
多くの女性にPMSの自覚症状があるものの、きちんとPMSを理解している女性は約40%程度です。PMSの症状には『心』の不調も多くあるので、ご自身の不調のメカニズムを知ることで対策が取りやすくなり、精神の安定にもつながります。


PMSの症状は人によって様々で、その種類は200以上あるとも言われています。
(1)代表的な『心』の症状
   イライラする 怒りっぽくなる 憂鬱な気分になる 無気力になる 涙もろくなる 情緒不安になる 集中できない
(2)代表的な『身体』の症状
   下腹部の張り 腰痛 頭痛 乳房の張り 下痢 便秘 易疲労 むくみ 肌荒れ 食欲が増進し甘いものを欲す

次回はPMSの原因についてです。

Up Date:2017年10月27日(金) by 管理者 at 15時31分
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