不妊治療「ママになりたい方」

不妊治療「ママになりたい方」

鍼灸による不妊治療

自然な形で妊娠がしたい!


「出来れば自然妊娠がしたい」

「自然に近い人口受精で妊娠できれば…」

「一度に採卵で多くの卵を取りたい!」

「年齢を考えると、
    チャンスは確実にいかしたい!」

「だから、
  良いと思われる事は取り入れたい!」

鍼灸も選択肢の一つ、とは言うものの、

本当に不妊に効果が有るのか心配ですね。

不妊の治療とは『体質の改善』であり、

肩こりや腰痛の治療とはちがい、

即効的な効果の実感は少ないですが、

3ヶ月ほど継続して鍼灸をしていれば、

「経血がきれいになった」

「固まりがへった、無くなった」

「PMSが軽くなったり」

「生理痛なくなったり」

「生理周期が安定してきた」などの変化が

実感して頂けると思います。

「周期が安定するということは」

「排卵が安定するということです」

是非、不妊の悩みをお持ちの方は、

中川治療院の鍼灸を取り入れてみて下さい。

東洋医学『鍼灸』のアプローチ

鍼灸による不妊治療 不妊に対して「中川治療院」は、

どの様にアプローチするのか?

 
人の生殖機能・婦人機能

〔月経・帯下・妊娠・出産・授乳〕は

東洋医学で言うところの、

五臓『心・肝・脾・肺・腎』の中の、

肝・脾・ 腎の『気』の盛衰と

奇経八脈と呼ばれる中の

『衝脈・任脈』の働きによるところが、

大きいとされています。

 
《 主な働き 》
肝 

おもな働きは、全身に気を順調

にめぐらし、精神・情緒の安定

と血液の貯蔵と循環させること

で、常にのびのびとスムーズに

ながれる状態を好むので、 

みのまわりのストレスの影響を

うけやすい臓気で、特に女性は

この傾向が強く精神的ストレス

により肝の気にのびやかさが

なくなると肝の気血にうったい

がおこり、月経・排卵の不調を

まねき不妊につながります。

子宮の機能に密接に関与しています

 脾

主な働きは、飲食物の消化吸収

であり、統血《血が脈内を

流れる際に脈外にもれ出す事を

ふせぐ》で、脾の化生する気血

により、規則的な月経、胎児の

養育、乳汁の分泌に関与し、

脾の統血により血が経を循行

することで〔月経・帯下・

妊娠・出産・授乳〕は、正常に

機能するのです。

卵巣・子宮に関与しています。

腎 

おもな働きは、成長・発育・

性欲・生殖と、深くかかわり、

生命の根本ともいえる『精』を

たくわえ“腎精”ともいわれ、

この腎精が充実すると、身体は

成長、生育し、一定レベルに

達すると男子では睾丸に

おいて、精子がつくられる。

女子では初潮をむかえ排卵が

はじまる。腎精の不足は、 

発育のちたいや生殖機能の低下

や不妊につながります。

女性では卵巣機能、男性では睾丸機能に密接に関与します。

衝脈
任脈
衝脈と任脈は共に胞中
(女性では子宮の部位)

よりはじまり、十二経脈の気血

を調整し“衝は「血海」たり”

と称され、任脈は妊娠と密接に

関係しているので“任は胞胎を

主る”と称されています。

こうして人体の気血は衝・任の

二脈をつうじて子宮に注入され

ふだんは月経を、妊娠後は胎児

の養育にあたります。

以上のことから

『肝・腎・脾』の気血の調整と

『衝・任』二脈の働きを使い、

不妊の治療に取組んでいます。

備考

気…全てのものを動かすエネギーで、
内蔵機能を促進させます。

血…全身を栄養・滋潤するもの

《 鍼灸治療のご提案 》
事例
治療回数
当院治療の内容
自然妊娠

タイミング 
療法

AIH
(人工授精)

・生理周期
3日目

・生理周期
10〜12日目

・排卵後
7〜8日目

以上の3回の
施術が
おすすめ

当院独自の
ツボ処方
による
基本処置

プラス

体質に応じた
体質改善処置

IVF-ET
(採卵と
移植)
実施中の方

週1回の施術
プラス

・移植前後
24時間
以内

・着床期

以上の施術が
おすすめ
基本処置

子宮血行
促進処置
体調維持

休息期間
不妊治療を
受けながら
良好な体調を
維持する
または
不妊治療で
疲れて
しまった
心と体の
リフレッシュ

月に2〜3回
の治療または
随意
基本処置

お好みの
コース
男性不妊 精子の数や
活動性を
高めるために
月に3〜4回
の治療を
おすすめ
します
基本処置

男性機能活性
処置

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