不妊治療「ママになりたい方」

不妊治療「ママになりたい方」

不妊に悩む人へ

不妊に悩む人へ 日本産科婦人科学会の公表によると、

2021年に体外受精で生まれた子供の数は、

過去最多の6万9797人で、前の年より

9416人増えたとのことです。

体外受精の治療件数は21年に49万8140件

となり、年齢的には39歳が最多で、40歳、

41歳と続くそうです。

また、厚生労働省発表の統計では、

21年の総出生数は81万1622人で

11.6人に1人が体外受精で生まれたそうです。

「どうです、この数字」

「だいじょうぶ!」

「きっと、あなたにも」

「こどもが授かります!」


”不妊治療の保険適応”

 一般
不妊治療
タイミング療法
人工授精(AIH)
生殖補助
医療
(ART)
採卵 採精 体外受精(IVF) 
顕微授精(ICSI) 
受精卵・胚培養 
胚凍結保存 胚移植

”生殖補助医療(ART)の保険適応対象者条件”

初めての治療開始時の
女性の年齢
回数上限
40歳未満
  通算6回まで
  (1子ごと)
40歳以上43歳未満
  通算3回まで
  (1子ごと)


 
ここ数年で不妊治療のクリニックの数も、

ずいぶんと増えました。

検査法や治療法も日々進歩しています。

それでも治療の中心、

はホルモンの補充になります。

さて、そこで問題になるのが、

補充をうける臓器(うつわ)になります。

たとえば、「うつわ」にふたがしてあれば

くすりを注ぐことが出来ません。

「うつわ」に穴が空いていればくすりは、

もれ出てしまいます。

ふたを開け、穴をふさぐことが、

「中川治療院の役割となります」
 
婦人科による診察や検査で問題がなく、

健康といわれる方でも

東洋医学的には健康とはいえない

かたが不妊の方には多くみられます。

 東洋医学的に健康とは、

人間が本来持っている生命力が

しっかりしていると言うことです。

婦人科的に健康で、東洋医学的に

健康であるならば、自然そこには、

質の良い卵子ができるはずです。

けっきょく妊娠は、良い卵子と、

良い精子の出会いから始まるものです

凍結や融解という、きびしい環境に

たえられる受精卵を作るためには、

体の環境整備が大切だと

中川治療院では考えております。

そして、それが出来るのは東洋医学、

つまり『鍼灸や漢方薬』なのです。
 

是非、現在の不妊治療に鍼灸治療も

加えてみて下さい。

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