治療院日誌

治療院日誌

治療院日誌

PMSについて 1

画像(180x120)・拡大画像(640x427)

不妊治療や妊活で、当院を受診される方の多くにみられるこの『PMS』、月経前緊張症又は、月経前症候群と呼ばれ、生理前3〜10日位に起こる心や身体の不調で、生理が来ると症状が弱まりやがて消えていくものです。
多くの女性にPMSの自覚症状があるものの、きちんとPMSを理解している女性は約40%程度です。PMSの症状には『心』の不調も多くあるので、ご自身の不調のメカニズムを知ることで対策が取りやすくなり、精神の安定にもつながります。


PMSの症状は人によって様々で、その種類は200以上あるとも言われています。
(1)代表的な『心』の症状
   イライラする 怒りっぽくなる 憂鬱な気分になる 無気力になる 涙もろくなる 情緒不安になる 集中できない
(2)代表的な『身体』の症状
   下腹部の張り 腰痛 頭痛 乳房の張り 下痢 便秘 易疲労 むくみ 肌荒れ 食欲が増進し甘いものを欲す

次回はPMSの原因についてです。

Up Date:2017年10月27日(金) by 管理者 at 15時31分
  パーマリンク   コメント ( 0 )

心拍を確認致しました 8

画像(180x128)・拡大画像(597x427)

初診  H29・8・3○ 40歳
    二人目不妊、AIH12回、採卵移植、科学的流産を経て移植周期に入っ  
    ての来院
初診  D8
第2診 D17
第3診 D19 本日凍結胚盤胞移植 移植当日施術
第4診 D21 ET3 着床期 着床期施術
第5診 D29 ET11 βHcg81.4 着床
第6診 D35 ET17 βHcg274 陽性
第7診 D42 ET24 D40目 胎嚢確認す
第8診 D50 ET32 D47目 心拍確す認妊娠確定

現在も、安定期を目指し継続中

Up Date:2017年10月26日(木) by 管理者 at 19時13分
  パーマリンク   コメント ( 0 )

逆子治りました報告

画像(120x180)・拡大画像(427x640)

症例1
初診  H29・9・1〇 33W5D
第2診 34W3D
第3診 35W3D
   3診時触診にて頭位らしく思い、処置を軽くした。
   翌日の検診にて頭位を確認し治癒との報告有

症例2
初診  H29・9・2〇 31W1D
    翌日の検診にて頭位を確認し治癒との報告有

症例3
初診  H29・9・2〇 31W1D
    翌日の検診にて頭位を確認し治癒との報告有

同月の症例のため、まとめての報告としました。

Up Date:2017年10月16日(月) by 管理者 at 14時49分
  パーマリンク   コメント ( 0 )

過去の記事へ

Page Top↑