治療院日誌
妊娠スイッチ
当院を受診される方の中には、初診から2〜3周期くらいで結果の出る方がおいでになります。
これは特に稀なケースというわけではないのです。
*ケース1
29歳・・・挙児を希望して2年
初診 H25年12月(周期4日目)
陽性 H26年03月(3周期・施術回数14回目)
自然妊娠
*ケース2
38歳・・・挙児を希望して2年2ヶ月 二人目不妊
初診 H25年6月(周期2日目)
陽性 H25年7月(周期42日目・施術回数6回目)
自己タイミング
+ケース3
33歳・・・挙児を希望1年・凍結胚盤胞1個有り
初診 H27年10月(周期10日目)
移植 H27年11月(施術回数6回目)
陽性 H27年12月(施術回数8回目)
凍結胚盤胞移植
不妊の検査では異常がないと云われているのに子供が出来ない。
一人目を産んでいるのだから出来ないはずがない。
体外受精と移植をくりかえしているのに・・・
それなのに何故?どうして子供が出来ないのでしょうか?
それは貴女の身体の妊娠スイッチがオフになっているからです。
貴女を取りまく生活環境や仕事上のストレス、授乳や育児によりいつの間にか
妊娠スイッチがオフになってしまったのでしょう。
そのオフになった妊娠スイッチを鍼灸による経絡・ツボへの施術で、スイッチオン!!
Up Date:2016年03月28日(月)
by 管理者
at 18時30分
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患者様からの声 015
Up Date:2015年12月11日(金)
by 管理者
at 19時09分
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自宅灸のすすめ
私が子供の頃には、悪さをする子供に対し「やいと(灸)をするよ!」などと良く叱っていたものです。実際に私などは良くすえられたものです。
また、今日でも悪いことをした人に灸を据えるとか据えられたなどの言い回しをすることがあります。それだけお灸というものは私達の日常の身近にあったものでした。そして艾を常備している家庭も少なくありませんでした。
また家伝の灸と言ってその家に伝わる独自のツボが有ったりもしたものです。
ところがお灸イコール『熱さ・火傷・火傷痕』と言った悪いイメージや、医療の発展と国民皆保険制度により医療が身近になったことで、いつしか家庭から艾が姿を消してしまいました。しかしながら、せんねん灸に代表されるような簡易で火傷の危険の少ないお灸が有る現代、これを使わない手はないと思います。例えば冷えや生理痛には『三陰交』、胃腸の弱い方は『足の三里・おへその周囲』、整形外科的な痛みには『阿是穴(触れて痛む、動かして痛む場所)』にお灸を据えれば、ツボの効果と温熱刺激で症状の改善が期待できます。
是非、自宅施灸を試してみて下さい。
Up Date:2015年11月25日(水)
by 管理者
at 17時35分
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