東横線網島駅 不妊や逆子治療の中川治療院

菜の花畑の向うに農家の大屋根のを望む

昨日、小母の顔見がてら、千葉の山武に春を探しに行ってきました。
生憎と春とは言えない肌寒さでしたが、土筆や蒲公英、小さく可愛いオオイヌノフグリと出会い、菜の花畑に田園の春を堪能してまいりました。
桜が待ち遠しい・・・

土筆

在来種の蒲公英？

踊子草と言っただろうか？

出来れば自然で・・・
誰でもがそう願います。
AIH・IVFは、人の手（医学の力）が働くので自然ではない！
確かに、普通の夫婦生活で授かるのではないから、自然とは言えないかもしれない。
でも、いくら卵子と精子の間を縮めたり、くっけたりしても
分割すること、着床すること、さらに成長する事までは手助け出来ません。
それからは、受精卵の生命力なのです。
最後は、自然なのではないでしょうか？
そうは思えませんか？
お叱りを受けるかもしれませんね！
　私の印象では、自然に拘るのは男性の方が多いように思います。

　逆子が治ったとの報告を頂きました。
29W1Dより治療を開始、胎児の反応良好にも拘らず5回の
治療にてやっと結果が出ました。
　残念ながら、34Wで治療開始の方は良い結果が得られませんでしが、体調が良くなったと喜んでは頂けましたが、残念です。

写真は、勝田山　最乗寺の白木蓮です。