治療院日誌

治療院日誌

治療院日誌

心拍を確認致しました!3

初診 H20年5月30歳、移植歴6回
   H21年2月移植10回目陽性、出産す。
   H24年3月移植前日来院、翌日移植するも科学的流産
      5月採卵
      7月移植12回目陽性、翌年3月出産す。
今回は、
   H28年12月移植前日来院、翌日13回目移植するも陰性
    29年1月移植14回目、陽性

過去に2度の出産歴があるので、当然の結果といえるのでしょうが、
自宅灸をするなど、努力があっての結果です。

Up Date:2017年02月19日(日) by 管理者 at 16時09分
  パーマリンク   コメント ( 0 )

逆子治りました報告

初診時 33週3日
第二診 33週5日
第三診 34週2日

 初診が33週3日のスタートだったこともあり集中的に三度の施術を行なったところ
35週の検診にて頭位、治癒を確認したとの連絡を頂きました。

Up Date:2017年02月15日(水) by 管理者 at 09時53分
  パーマリンク   コメント ( 0 )

自宅灸のすすめ経穴編3 『関元』

画像(130x180)・拡大画像(312x431)

 経穴編第三回目は、当院においては常用穴である『関元』です。
自宅でお灸をされている方の殆どに、しるしがされていると思います。
このツボは、『任脈』と言われる経絡のツボで、任脈の任は妊娠に通じ、
男女の生殖機能と密接な関係を持つ経絡なのです。身体の前面正中を
下から上に走る経絡で、下腹部の任脈は生殖器疾患の中でも婦人科に
著効のあるツボが列んでいます。
関元の「関」は関所、つまり重要な場所を指します。
また「元」は、元気(原気)を指しています。古来より『丹田』とも呼ばれ、
この奥に先天の原気をやどし、先天の生命力が存在する所なのです。
と言うことで、ここへの灸は先天の原気をやしない補う事になるのです。
関元は、足の三陰経(肝・腎・脾)と交わるツボで、生理不順、帯下、
不妊症、尿閉、頻尿、下痢などが主治とされています。

Up Date:2017年02月11日(土) by 管理者 at 14時25分
  パーマリンク   コメント ( 0 )

過去の記事へ

Page Top↑