東横線網島駅 不妊や逆子治療の中川治療院

　風に乗って金木犀が香ってまいります。それでは、九月の報告です。
３２歳・４０歳・３４歳㊚の３組がＡＩＨを実施。３３歳・３７歳・３８歳・４０歳２組・４１歳の５組がＩＶＦを実施。３７歳・３８歳・３９歳・４０歳・４１歳２組・４２歳・４４歳・４５歳の９組がＥＴを実施され、その内ＡＩＨを実施されました、３２歳のカップルと３４歳男性不妊のカップルが胎嚢確認、心拍確認まで進んでいらっしゃいます。
また、ETを実施された41歳と39歳の方に陽性が出ています。
尚、男性不妊の方については、別に報告させて頂きます。

おはようございます、緒方です。

夏に身体に良い食材を聞かれて以来、
季節の食養生のプリントを作り始めてます。

で、満を持して（？！）秋の食養生が先日仕上がりました！
遅くなりましたが、今からでも秋の食卓のお役にたてればと思っています。

せっかくなので、ここでも少し・・

秋は乾燥に弱い肺（東洋医学でいう五臓の肺）を保護し、冬に向けての抵抗力をつける季節です。
東洋医学でいう肺は、呼吸機能だけではなく、体温調節、免疫機能、体液調整を司っていて、
弱ると肌荒れ、ぜんそく、冷え性、風邪、アレルギーなどが起きやすくなります。

その肺を守る秋の食養生を一言で言うと、
≪秋の旬の根菜類の煮物や汁もの、魚料理に、
肺を補う辛いもの（ねぎ・生姜・七味唐辛子などの薬味）を添えて食べる≫
です。

秋の旬の食材には、肺に潤すのはもちろん、
夏の熱をとる、胃腸のケア、身体を温める、抵抗力をつける、咳止め
など様々な働きがあります。
旬の食材をとりながら、食からも身体を気遣ってあげて下さい。

具体的な食材などは、待合室のプリントを見てもらえたらと思います。
ちょっとシンプルなプリントですが、内容は充実させてと思っています。

　昨日は、驚かされました！
急に携帯から聞覚えのないアラームが、患者さん携帯と同時に鳴り出したもので、「うわっ！携帯が喧嘩してる」　なーんて、訳の分からないこと思ったりして・・・
そして、携帯を開いて納得、地震が来る！鍼を抜かなきゃ！
と、この考えに至る。
　その時、鍼灸師はどうする？良い防災訓練になりました。